巣鴨盆踊り大会

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 巣鴨地区では、JR巣鴨駅前で行われる「巣鴨盆踊り大会」の他、「とげぬき地蔵尊」で知られる高岩寺境内で開催される「巣鴨納涼盆踊り」、西巣鴨の大正大学を会場に行われる「鴨台盆踊り」など、いくつかの盆踊りが開催されます。

 今回紹介する「巣鴨盆踊り大会」は、JR巣鴨駅南口ロータリーを会場に毎年7月中旬〜下旬に開かれる夏の恒例行事です。昭和期から半世紀近く続く歴史ある大会で、巣一商店会など地元商店街が中心となって地域を盛り上げています。

 駅前すぐという抜群のロケーションから、地元住民のみならず仕事帰りの会社員や駅利用客など大勢の人が立ち寄り、ロータリーを埋め尽くすほどの大きな規模を誇ります。「巣鴨納涼盆踊り」は多くの参加者が本気モードなのに対して、こちらは駅前ということもあって気軽に立ち寄る人々が多いお祭りとなっています。
 会場を半周するように屋台や夜店が出店し、賑やかな祭りの熱気に包まれます。踊りの場には円状の白線が用意され、大勢が整然と綺麗な輪を描いて踊れる点が大きな特徴です。地元の子供たちによるパフォーマンスや多彩な音頭が揃い、最終日のフィナーレを彩る迫力満点の阿波踊りまで、活気にあふれた巣鴨の夏の顔となっています。

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▲櫓(やぐら)の上では、太鼓の演奏や音頭取りの踊りが披露されています

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▲会場で配布されていたお祭りの団扇